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2018-06-29


 スロット脇に、カセットの凹みに合わせた木製ブロックを追加。差し込むだけでぴったり位置決めできるようになった。無理やりくっ付けたので汚いが、ぐらつきも無くなって一石二鳥。

 スロットをハンダ付けする前なら、カセットに刺して、裏から隙間を埋める工作が簡単に出来るので、キレイに仕上げられると思う。ブロックじゃなくて、アルミ板をコの字に曲げたものでもいいかも。

 そもそも、スーファミ実機か、スーファミ用のスロットを見つけてくれば良かったのかもしれない。でも、フルサイズのスロットは、シールド基板に収まらずに、ハミダシそう。いっそ、ケーブル式にしたほうが、スマートかな。いや、でも Arduino と合体したほうがカッコいいじゃない。



 スーパーゲームボーイ改の変換アダプタもスーファミ・カセットと同じサイズだから、こちらもピッタリ。ついでに軽量化した。スーファミよりも、ゲームボーイのカートリッジの端子面が小さいので、酸化の影響が大きい気がする。ふうふう吹いて差しなおすと認識するとか。
2018-01-24

 Arduino MEGA 2560 を使ったロム吸い出し機。ゲームボーイは、スーパーゲームボーイの変換アダプタを経由するが、吸い出し機自体は、プログラムも含めて共有される。スライドスイッチ切り替えで、緑がスーファミ、赤はゲームボーイ。青は、アクセスランプ。

 PC側の吸い出しソフトは、タブで切り替え。下部のバイナリは、SRAMを読み込んだもの、つまりセーブデータ。特殊チップのカセットには、最初から対応する気がない。


参考リンク
 GBCartRead: Arduino based Gameboy Cart Reader ROMの読み込み方の解説
 GBxCart RW GBのダンプしたいだけなら、コレ買うのが早いな
 Cartridge Reader Shield for Arduino Mega 2560
2018-01-14

 最初に組んだやつを、ロムカセットの向きが逆じゃないかとなじられ、バカにされ、くやしさに涙で枕を濡らすこともなく、すっかり忘れていたのですが、先日、記事を書いた後、思いだして、きちんとした向きになるよう作り直した。配線も、Arduino・Windows 両プログラムも「ホンコン」 with Arduino とは、互換性無しの別物になった。

 最初、Cartridge Reader をパクろうとしたが、難しくて(笑)そうそうに諦めて、元の akkera102氏のをベースに再構築した。こちらは、たいへん読みやすくて、素人にも分かる良いお手本。学習のためなので、中身が何をしているのかぐらい理解しないと意味が無い。
 とか言いつつ、全ての理解からは、程遠いので、相変わらず未完成なまま。まぁ、また必要になったら、その時に作業すればいい。

 プログラム環境は、Arduino IDE と、Windows 側の Delphi 。2MB のロムデータの読み込みに、23.6 秒かかる。このくらいなら、イライラせずに見ているうちに完了する。Arduino 単体で処理すればスピードアップ可能かもしれないが、結局はPC上でデータ管理することになるのだから、あまり意味はないかと。
参考リンク
 こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino を作る ©akkera102氏の Arduino MEGA 版
 こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino ©たにやま氏の Arduino Uno 版
 Cartridge Reader Shield for Arduino Mega 2560 チェックサムの計算だけパク...
2017-12-31
 スーファミ・ゲームの事を書いたので、一応記事にしておく。年末の記事だが、時系列的には、もっと前、内容も古い。下記のダンパーは既にバラして作り直し済み


 エミュレータや吸い出し機の話をすると、すぐに違法だなんだと、ケチをつけたがるやつがいる。DVD なんかは、私的複製でもプロテクトを解除するからダメとかいう、キチガイじみた法律が出来た。ゲーム・ソフトもそれと同じという主張だ。だが、昔のゲーム機のソフトは、暗号化はされていないので、自分の持ち物をどうしようが、問題はないはず。アップロードや、ダウンロードがどうのというのは、別次元の話。
吸出し機リンク
 こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino を作る ©akkera102氏の Arduino MEGA 版
 こーどねーむ「ホンコン」 with Arduino ©たにやま氏の Arduino Uno 版
 昔からのゲームオタクならば、各種ゲーム機といっしょに、この手の謎デバイスを持っているはず。昔の吸い出し機は、パラレルポートを使ったものだったが、今時は、USB 経由の Arduino で出来るらしい。上記リンク、akkera102氏のは、Arduino MEGA に、カセットスロットと、実にシンプルなので、まねて組んでみることに。

 カセットを差し込む受け側のスロットは、2.54mm ピッチの片側 23x2=46ピン以上のものが必要。これが、なかなか見つからない。結局、NINTENDO64用の50ピンので間に合わせた。Arduino MEGA の上に乗っかる仕様にしたかったので、空シールドを使って、ちまちま手配線した。接続数が多いのが面倒なだけで、難しいわけではない。

 インジケータ用の青色LEDと、デバッグ用の LCDモニタのコネクタを追加。空シールドのリセット用タクトスイッチを、軽い力で押せるマイクロスイッチに交換。配線が楽そうな向きに合わせてハンダ付けしたら、カセットの向きが逆だった(笑)。男は細かいことを気にしちゃあダメなんだよ。

 未完成のWindows 側コントロールソフト。Arduino に命令を送ってデータを受け取る。元ソースを参考に、Delphi で組み直そうとしたが、そもそもの仕組みがわかっていないものだから、作業が進まない。これじゃ駄目だと、スーファミのロムまわりの資料を、しばらく眺めたが、中々難解。わからないなりにも、Arduino 側の配線の役割と、ロムのタイプによって色々と処理も変えないといけないのも分かった。
スーファミ資料リンク
 SNES Kart  ピン情報
 SNES LoRom Memory Model HiROM より面倒
 なんだかんだで、とりあえず、ジ・アトラスのセーブデータは出し入れ出来るようになった。肝心のデータは、テストを繰り返すうち消えてた(笑)。がっくりしつつも、また、最初から始めることになったが、エミュでやれば、セーブ&リロード使いまくりで、ゲーム進行は速いはず。

 市販の吸い出し機を買っても、数千円から1万円くらいだし、電子工作の道具とか持っていないなら買ったほうが早い。それでも、Arduino は、他でも色々使いまわせるし、何しろ素人でも扱えるシンプルさ、学習のしやすさ、興味あるなら試してみるといい。

他の吸出し機リンク
 Cartridge Reader Shield for Arduino Mega 2560 N64 や GB も読めるらしい
The Atlas(ジ・アトラス)の世界地図を描き起こす 力技www
オリジナル吸い出し機 最終的には、ゲームボーイ用も兼ねる
2017-12-04
 地図作成ゲームである「ジ・アトラス」を、20数年ぶりにチャレンジ。不満な点も多々あるが、シミュレーションゲームの傑作だと思う。最初にやったのは、PC-98 版で、今思えば、マウスの操作性に難があったが、スーファミ版は、6ボタンに上手いこと割り振られていてコントローラで問題なく遊べる。ただし、セーブ&ロードを繰り返す作戦(ちょっぴりズル?)なしには、航海の拠点となる商館が造れず、手詰まりになる可能性が高い。

 で、完成したスーファミ版の世界地図を、PC上に力技で展開してみた。力技というのは、詳細表示を無理やり繫ぎ合わせるローテク作業。巨大な画像ファイルを書き出すだけで、一日つぶれた(笑)。


 1周目の完成地図。ロシアにデカイ未確定領域が残ってしまった。


 今時のPCの解像度とマウスであれば、スムーズに閲覧可能だが、実際のゲーム上で、宝物を発見するには、ほんの数ブロック分しか見えない詳細表示にする必要があって、結構大変だし、だからこそゲームとして成り立つわけで。

 必死こいて頑張ったのに、クリアイベントだけじゃ、いまひとつ達成感がないし、PC上で見れたら、クリア記録にもぴったりでしょ。


 2周目。やっぱり、南極はないのか。



 プレステとかの続編もあるらしいが、動画みても、何か違う。ぶっちゃけグラフィックとか、そんなのはどうでもいい、今風のオペレーションに対応した初代アトラスが欲しいんだよ。

Rom Dumper エミュレータのお約束