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rmx3 概要


 KODI for Windows 専用のリモコン設定アプリです。KODI 側と直接通信して制御します。一般のPCリモコンのように、ボタンの役割が固定されているのではなく、ユーザ側で、自由に割り振れるのが特徴です。設定情報も、rmx3 側で、一括管理するので、面倒な本体側のカスタマイズは不要です。

 HTPC 用途を想定、Windows 7 推奨。対応する赤外線受光ユニットは、旧VAIOの赤外線レシーバです。基本は、スリープ運用。

 SONY USB赤外線レシーバ 対応リモコン
  PCVA-IR3U, PCVA-IR4U, PCVA-IR5U, PCVA-IR7U  RM-GP3, RM-GP4

 実験として、Arduino 赤外線レシーバにも対応しています。

 Arduino USB赤外線レシーバ 対応リモコン
  Pro Micro(ATmega32U4)自作  NEC, SONY, RC5, RC6 プロトコル

rmx3 購入申し込み


 正規ユーザ版(1000円振込)は、トップページの問い合わせから、きちんとしたメールアドレスを添えて申し込んで下さい。お試し版の案内をしますので、動作確認後、入金願います。機械的に処理するので、フリーメールは、スパム扱いになって返信できません。

 申し込みから数日経っても、連絡が無い場合は、スパム扱いになっている可能性があります。この記事にでもコメントして下さい。

 入金確認後、メンバーページの、ログインIDとパスワードを発行します。
kodi 初期設定


① kodi 本体インストール
Kodi 最新版
 Kodi Downloads
② Web server を有効に
  System -> Services -> Web server
    -> Allow remote control via HTTP >>> ON

③ Remote control を有効に
  System -> Services -> Remote control
    -> Allow remote control by programs on other systems >>> ON

rmx3 初期設定


① rmx3 のインストール
 rmx メンバーページ(認証有) 7-Zip (解凍ソフト)

  rmx3*.7z をダウンロード、適当なフォルダに展開します。

② sqlite3.dll のコピー
 KODI のインストールフォルダ、system の中の sqlite3.dll を、先ほどのフォルダにコピー


③ 起動確認
 rmx3.exe を起動、USB レシーバ認識(接続してあれば)、$exec → test ボタン で、KODI が起動、JSONRPC Ping OK が表示されることを確認

 ※ KODI は、\ キーで、ウィンドウ表示と、フルスクリーン表示の切り替え


④ 仮想リモコン
 右クリックのメニューから vremote を選択、配布ファイルには、初期データが含まれているので、それっぽく動作するはず


⑤ アクション登録
 登録されたボタン一つに対して、4種類のアクションが割り当て可能、普通に押した(once)と、長押し(long)は、両立可能だが、リピート(repeat)は押しっぱなしで使うものなので、単独でしか使えない、function は、$function コマンドを呼び出した後、続けて入力(2ストローク)されるもの、文字入力ウィンドウのコマンドとは、排他動作



⑥ リピートと長押しのタイミング設定
 interval を基本時間として、repeat(リピート)、long(長押し)、それぞれの繰り返し回数を指定して、発生タイミングを決定

 理論的には、interval(基本時間)を小さくすることで、反応は良くなるが、実際の処理スピードを超えられるわけではない、ファイル選択画面等で、カーソル移動が、スムーズに動くよう調整が必要


 
 rmx3 は、SONY のリモコンセット専用ですが、古い製品で、しかも単品として扱っているものではないので入手が難しいかもしれません。その対策として、Arduino で簡単に自作できるレシーバも使えるようにしています。リモコンは、SONY と NEC プロトコル、RC5、RC6 の一部を、認識します。

 ソフトはともかく、ハード側は、僕もド素人なので、あくまでも、オマケのプロジェクトで、動作保障するものでも、正式対応しているわけでもありません。

Type 1A基本 受光ユニット
Type 2A + B時計機能を追加
Type 3A + B + Cリレー機能を追加


 Arduino は、ATmega32U4 の乗った Pro Micro を使いますが、Arduino IDE で、Leonardo として使える青いクローンを用意して下さい。赤い本物は、高いし、設定面倒だし、3倍速いわけでもありません。安いクローンの方が、使い勝手がいいです。
Type 1


 赤外線(IR)受光モジュールを結線して、Type 1 の HEXファイルを書き込むだけで、最低限の動作(ソニーのレシーバ並み)は可能。LEDやブザーは、動作確認用。

 昔ながらの、大きい受光モジュールの方が、データ化けしないような気がする。というか、山ほど種類あるが、素人には違いがさっぱり分らない。

Type 2


(必要なら)7SEG LEDモジュールのピンヘッダを下向きに付け替える。

RTCモジュールにピンヘッダ付ける。


 RTC モジュールを、CR2032 電池用に改造。元々は、充電可能な LIR2032 を使う仕様らしい。

 使用中のRTCモジュールみたら電池が膨れていた。最初から CR2032 がセットされていたから気づきもしなかった。


 はい、出来上がり。理屈なんぞ、さっぱり分らなくても接続するだけで動いちゃう。

 私は電子工作が出来ます!、とは言えないけれど、素人でも扱える Arduino のシステムは画期的だと思う。イタリア発ってのが、又、意外なところ。

Type 3


 3x7cmのユニバーサル基板の両面使って、ぴったりサイズ。リレーはピンだけ付けて、ケーブルで接続します。

 リレーで、USB HUB をコントロール。元々のスイッチにリレーを割り込ませてるだけ。

 

 Arduino 版は、時計やリレーが追加されているので、その分のレシーバ自身の設定(黄色部分)が必要。ここで設定された赤外線コードは、Kodi の制御には利用できない。使用していないそれ以外のコード(ボタン)をKodi へのアクションとして割り当てることになる。

power赤外線コードサスペンド・サスペンド復帰
shift赤外線コードLED2 と連動、オン・オフそれぞれ別のコードで認識
sleep赤外線コードおやすみタイマー
bright1 ~ 4時計表示の明るさ
relay1 ~ 8動作モード+赤外線コードリレー、0:トグル動作、1 ~ 9 :指定秒のみオン

 設定しなくても、アクション割り当てで、同様のことが出来るが、あくまでも、rmx3 が動いていないといけないわけで、サスペンドから復帰させたり、サスペンド中にリレーを操作したい場合には、レシーバ側に登録しておかないと意味がない。
kodi memo
メディアセンター「KODI for Windows」と
 リモコン設定ソフト「rmx3」の覚書

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